#オフィス飯02_レンズ豆のスープ
記念すべき第1回目のゲストは、マルヒロの衞藤さんです。最初の打ち合わせにて、衞藤さんがtake me high(er)(私たちがやっているPodcast)のリスナーということが発覚。初めてのリスナーとのお仕事…!?ということで多少の緊張感を抱きつつ、すでに“同じ釜の飯を食った仲間(こわい)”の衞藤さんとの縁側コミュニケーションをお届けします。
株式会社HUGの代表取締役やインディペンデント雑誌「HIGH(er)magazine」編集長として活躍するharu.さんと、HUGのメンバーとして、またフォトグラファーとして活動するmiyaさんによる新連載「#オフィス飯」がスタート!
HUGのオフィスで生まれる縁側コミュニケーションの様子をお届けします。毎回、miyaさん直伝のレシピもご紹介。ぜひご覧ください!
記念すべき第1回目のゲストは、マルヒロの衞藤さんです。最初の打ち合わせにて、衞藤さんがtake me high(er)(私たちがやっているPodcast)のリスナーということが発覚。初めてのリスナーとのお仕事…!?ということで多少の緊張感を抱きつつ、すでに“同じ釜の飯を食った仲間(こわい)”の衞藤さんとの縁側コミュニケーションをお届けします。
「食べること」は、私にとって長らく億劫で、疲れや恐怖を呼び起こす行為だった。
食べている姿を見られたくない、という感覚が芽生えたのが中学時代。給食の時間、私がコッペパンや惣菜を口に運ぶ姿を、目の前に座っている男子がじっとりと、ときにうすら笑いまで浮かべて見てくることが不快で仕方なかった。当時の私は、自分には「小さなオジサン」が見えることにしていて、教室の角を指差して「オジサンだ!」などと叫び、そいつの視線を自分から遠ざけようとしていた。
記念すべき第1回目のゲストは、マルヒロの衞藤さんです。
前回の記事でご紹介した通り、#オフィス飯 は私たちが会社でご飯を作って食べ始めたことからスタートしています。そのことについて何の気なしにPodcastで話したり、Instagramにアップしていたら、ある日1通のメールが届きました。
「#オフィス飯 を、連載にしませんか?」
これが後に私たちのこの記事を担当してくださる衞藤さんです。
友人だけでなく、お仕事のパートナーになる方とも食卓を囲んで、一旦フラットになった状態で打ち合わせや話し合いができるのも、オフィス飯の魅力。
最初の打ち合わせにて、衞藤さんがtake me high(er)(私たちがやっているPodcast)のリスナーということが発覚。初めてのリスナーとのお仕事…!?ということで多少の緊張感を抱きつつ、すでに“同じ釜の飯を食った仲間(こわい)”の衞藤さんとの縁側コミュニケーションをお届けします。