01 原型師、金子さん
マルヒロの商品の中でも、祝い鯛やedenシリーズなど、模様が複雑で造形的な原型を手がける原型師、金子哲郎さんのお話。
02 土偶作家、三浦宏基
1991年広島県出身。2020年6月に独立し、佐賀の武雄に工房を構える土偶作家である。HIROPPAのエントランスに鎮座する二つの土偶を手がけた作家だ。
野焼きによって生み出される有機的なフォルムのプリミティブな作品は、大胆で自由で力強く、不思議な魅力を放っている。
03 光春窯
「HASAMI」の立ち上げ当初からお世話になっており、それまで作ったことのないような表現に対しても積極的にサンプル製作に協力してくださる窯元。定番シリーズからマルヒロの少し変わった商品やアート作品まで、柔軟かつ挑戦的なものづくりをしている。
04 茶器陶工、林潤一郎
波佐見町三股郷を拠点に、茶器を中心に作陶している茶器陶工・林潤一郎。波佐見では唯一の「蹴ロクロ」という技法を使って制作に励んでいる。