「丼」比べてみました！

江戸時代の波佐見焼を再現した藍駒・いろはシリーズの丼がTOP3を占める結果になりました。サイズ感で見てみると、普通サイズの丼と大きいサイズの丼が人気です。

ここからはサイズごとに丼を紹介していきます。マルヒロの独自分類表に基づき、「大丼」「中丼」「小丼」の3種類に分けました。それぞれの丼のサイズ感、使い心地などを見ていきましょう！

※容量は全て「満水時」のときの容量を記載しております。

大きめの丼にはうどん、そば、ちゃんぽんなど麺の料理をたっぷり盛りつけても大丈夫！大盛サラダや豚の角煮などを盛りつけるのにもちょうどいいですね。お料理を盛りつけて、余白まで楽しめるサイズ感です。

径が広めの丼なので、盛り付けやすい形状です。スープを飲むときは両手でしっかりと支えられる安定感があり、器のふちがナナメにカットされているので飲み口が最高です。

見た目はどっしりしているように見えますが、軽くてとても扱いやすく、重なりもいいので収納の場所も取らないのが嬉しいポイント。

いろはシリーズはグレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴です。手書きで描かれた絵柄は温かみを感じさせます。

容量1500ccとマルヒロの丼の中では最大容量の丼です。重さは880gと、重量感がある器です。片手で持つと重いため、両手で持つことをおすすめします。

青白磁シリーズは、1775年に佐賀県有田の地で創業した「藤巻製陶」が手がけています。藤巻製陶は高い技術が求められる美しい青白磁を得意にしていて、内側に釉薬を2度施すことで釉だまりを作り透明感のある空の色を焼き物で表現しています。青白磁の淡く透明感のある青はお料理を引き立ててくれるでしょう。

麺料理にも丼ものにも使えて、毎日の食卓で頼りたくなるサイズ感です。忙しい平日の昼間にささっと作る袋麺のラーメンもちょうどいい感じで盛りつけることができます。

コンパクトな見た目ですが、満水で850cc入ります。リーズナブルな価格も嬉しいですね。マルヒロオンラインショップの丼の中では1番人気の商品です。

藍駒の青い線は一本一本、職人さんが手描きで引いているので濃淡や強弱があり、やや厚めの形はあたたかみのある仕上がりになっています。

サビ十草は丸みを帯びたフォルムと、日本古来の十草柄を丁寧に手描きされた素朴な風合いが特徴のシリーズです。白化粧のやわらかな色に鮮やかな食材の色が映えます。

サビ十草 丼は、粉引きの器で「器を育てる」こともお楽しみいただけます。扱いには少々手間が必要ですが、使い込んでいくうちに変化を感じ取ることができます。

器を育ててみたいなと思っている方におすすめです。

古くからあるラーメン屋で使うようなクラシックスタイルのTHEラーメン鉢の形を参考にして作られたラーメンボウルです。普段使いしやすく、自然と出番が増えるアイテムになるでしょう！

見た目は丼らしくないですが、麺類を盛りつけるのにぴったりです。たっぷりとサラダやおかずも盛りつけることができるので、何人かで食卓を囲むときは盛り鉢としても活躍してくれます。

TRACEシリーズは磁器の原料となる天草陶石について深いリサーチを行い制作されたサスティナブルな器です。重厚感があり、シンプルで無骨なデザインが好きな方におすすめです。

小丼は軽くうどんを食べたいときや、親子丼などの丼もの、ワンタンスープ、シリアルなどを盛りつけるのにぴったりなサイズ感です。小丼は想像以上に幅広い場面で使うことができ、何かと毎日手に取りたくなる万能選手です。

いろは 平丼より一回り小さい丼。

見た目よりもずっと軽く、片手で楽に持ち上げて食べることができます。

丼としてはもちろん、サイドメニューのサラダやおかずを盛りつけるのもおすすめです。

スタッキングして収納することができます。シンプルなデザインで、スタッキングして食器棚に収納してすっきりと見せることができます。

見た目以上にたっぷりと入る容量です。軽さと重ねたときにかさばらないのも嬉しいポイントです。

ボンフラワーシリーズは熊本を拠点に活動するアーティストBONとコラボした実験的なテーブルウェアのシリーズです。ボウルのほかにマグカップとプレートもございます。ほかのアイテムと揃えるのもおすすめです。

大きいサイズの茶碗は小丼としてもお使いいただけます。ミニ親子丼、ミニカツ丼やお茶漬けにぴったり！白ごはんだけじゃない、丼ものも受け止めてくれる懐の広い茶碗です。

白いユリの花のように、きれいな曲線を描いたお茶碗です。

シンプルな形ながらも、使い込むほど手に馴染んでいく器です。安定感のある高台のおかげで、しっかりと手に引っかかる作りになっています。また、電子レンジ・食洗器の使用も可能なので、忙しい毎日でも大活躍しそうです。

軽くて、手にすっと馴染む大きさの茶碗です。

鉄分の多いサビ絵具を使って手書きで引かれた線は一本一本に強弱があり、風合いを出すために生地に砂や鉄粉が混じっています。あたたかみのある仕上がりで他の器にはない独特な手触りもお楽しみいただけます。