マルヒロとBoris Tellegen
コラボレーションの数々
90年代後半、Tシャツデザインから都市計画プロジェクトまで縦横無尽に活躍し、アムステルダムのグラフィティの先駆者の一人として、アーバンムーブメントを牽引してきたBoris Tellegen。マルヒロの馬場匡平と2016年ごろから親交があり、お互いがそれぞれ生み出す作品に惚れ込み、2018年にコラボレーションが実現しました。
マルヒロとBoris氏のコラボ作品は原宿のCOMMONギャラリーにて開催された「2018 MARUHIRO POP UP STORE & EXHIBITION in 原宿」にて発表。2018年のコラボを皮切りに、2021年にはマルヒロの私設公園「HIROPPA」の全長10mの巨大オブジェ「ロボットの丘」やHIROPPAオリジナルコレクション「PL4YDELTA」シリーズで再びコラボするなど親交を深めてきました。
2018年、波佐見町での作品制作の様子
「2018 MARUHIRO POP UP STORE & EXHIBITION in 原宿」展示の様子
HIROPPA内にある「ロボットの丘」
PL4YDELTAシリーズ
Graffiti and Public Space -Legal BOMB-
昨年はBoris氏の来日イベントとして、「Graffiti and Public Space -Legal BOMB-」をHIROPPAで開催。彼の原点とも言えるBOMBをHIROPPAで体感できる貴重な1日になりました。
約5年にわたり、さまざまなコラボレーションを果たしてきたマルヒロとBoris Tellegen。2023年9月22日(金)、国内ではマルヒロのみの販売となるBoris氏のオリジナルグッズをマルヒロオンラインショップと直営店にてリリースします。
スカルプチャーとピンズについて
数量限定販売、ファン必見!
今回販売する「Mia-M-Chogokin version-/Sculpture」は、Boris氏の落書き名「D-E-L-T-A」の文字から作られています。文字から構成されたオブジェやグラフィティはBoris氏の芸術の基盤であり、HIROPPAにある「ロボットの丘」に描かれている「H-I-R-O-P-P-A」
の文字や壁画「A-S-O-B-U」の文字にも見られます。スカルプチャーはレッドとホワイトの2色の取り扱いになります。
ピンズは「Double APT」と「Dancing Letters」の2種類を販売いたします。洋服やバッグにつけてお楽しみいただけます。
スカルプチャーとピンズは数量限定販売。Boris Tellegenファンは必見です!