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140年続く石川県の九谷焼窯元『上出長右衛門窯』の6代目、上出恵悟による古い染付の波佐見焼をモチーフにした絵柄。伝統柄かと思いきや、ユーモアのきいたアレンジが効いています。
猫と楼閣山水図 (ねことろうかくさんすいず)
中国の美しい風景の中に化け猫がいます。
七賢人図 (しちけんじんず)
竹林で知識人ったちが哲学的な談話をしている伝統柄です。七賢人がすべてヒゲのおじさんになっています。
馬場文 (ばんばもん)
左向きの馬は、「馬」の裏返しで、舞う(まう)という意味合いから、福が舞い降りる吉祥の文様として用いられてきました。
鋏文 (はさみもん)
植物をモチーフにした縦縞の伝統文様「十草文」を波佐見焼にちなんで、糸切りバサミでチョキチョキ切ったデザイン。
髭花文 (ひげはなもん)
花文が髭のおじさんになったデザイン。更に髭を雲に見立て、雷や雨も描かれています。
蕎麦猪口大事典 (そばちょこだいじてん)
400年前に誕生し、フリーカップとして現代でも活躍しているそばちょこを、波佐見焼の産地が得意とする多様な技法を活かしてバラエティー豊かに展開しているシリーズです。
[サイズ/容量]
φ8×H6.1cm/170cc
[素材]
磁器
[使用区分]
直火:×
IH:×
電子レンジ:○
オーブン:×
食洗機:○
[ブランド/シリーズ]
BARBAR/上出長右衛門

<上出長右衛門窯>
石川県能美郡寺井村(現石川県能美市寺井町)にて明治十二年創業、石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼の窯元。昔ながらの手仕事で日々の食器から茶陶まで一点一線丹誠込めて伝統を現代まで守り続けている。彩り鮮やかな上絵付けと深い発色の染付け、丈夫で美しい生地が特長。
http://www.choemon.com
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