特集

僕らの食器ジャーニー 赤木遥的、食器ロマン

2022.05.20 (金)

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素敵な人の友だちもきっと素敵な人。

ゲストに次のゲストをリレー形式で紹介していただき、素敵な方々のライフスタイルを紹介していきます。

第6回は、写真家の赤木遥(@haruka_a_lily)さんです。

HP:https://harukaakagi.com/

部屋の中でお気に入りの場所を聞いてみました。「居間です。いつも花を生けたり、作品を飾ったりしています」

「居間のピンクの色面の料理の絵は伊藤眸さんの作品。その隣の動物たちがご飯を食べている写真は奥山淳志さんの作品です」

「古い家だからこその可愛さが各所にあり気に入っています。

お風呂や玄関の床は本物のタイルですし、ベランダから見える中庭は広く緑が綺麗、青い玄関ドア、曇りガラスの窓、和室の渋い深緑の壁も好き。玄関には友達からもらったお土産や作品を飾っています」

「玄関に飾っている、パプリカのある台所の写真は西山勲さんの作品です」

赤木さんの食器棚にはさまざまなテイストの食器が並べられています。「木製の食器棚にすべて収納しています。上段はガラス器や木製の器。ガラス戸の中段はよく使う小皿やマグカップ、お椀類。下段にお皿や大きい器を入れています」

「冷蔵庫の扉には、かつて訪ねた美術展のポストカードや、これから行きたい展示のDMなどを貼り付けています」

お気に入りの食器コレクションを見せていただきました!

「長年、吉田直嗣さんの器が好きですこしずつ集めています。年代によって釉薬や形が違うので、時間をかけて同じ方の作品を集めていくのは贅沢で幸せなことだと思います」

「マグカップ好きだと自覚しています。

うさぎ→ARABIA 黒と黄色の丸→小泊良さん 赤、黒のカップ→中囿義光さん 縦シマの長カップ→小鹿田焼、坂本創さん 青緑マグ→安部太一さん 左下の青マグ→DANSK」

「美術予備校の頃からの友人、松尾明季さんの酒器です。お互い当時は絵を描いていたのに、彼女は陶芸家、私は写真家になりました。波佐見で作陶しているのでいつか遊びに行きたいです」

Q1. 現在、何をされていますか?

写真を撮って暮らしています。
舞台や展覧会の記録、結婚式・七五三といった家族の記念日などをお仕事としてデジタルで撮っています。それから、フィルムで撮った日々の写真を自宅の暗室でプリントして、年に数回個展で作品として発表しています。

Q2. 社会に出たばかりのころは何をしていましたか?

たくさんのアルバイトをしながら写真を撮っていました。写真家のアシスタント、舞台写真を撮る会社で撮影と編集、美術館の受付、住宅展示場の案内係、飲食店、、だいぶ忘れましたが短期の仕事も色々した気がします。

私は美術大学の出身ですが、写真科ではなく絵画科で入学し現代美術を制作して卒業したのでコンプレックスもあり、「写真で食べていけるようになるまで写真家と名乗らない」と頑なに決めていて。いつかちゃんとそう言えるようにと頑張っていました。

Q3. そのときと今、どんな風に考え方が変わりましたか?

すべてにおいて穏やかになり、丸くなりました。写真で暮らせるようになったことも大きいのかもしれません。写真は目の前の景色を受け入れることから始まると思っているので、いつでも心を開いていたいです。

Q4. 初めての一人暮らしにおすすめなマルヒロの食器はありますか?

実は、私が実家を出るときに購入したのがマルヒロのHASAMI SEASON01 プレートでした。赤と水色の二枚を今もずっと使っています。

パンを一枚焼いてちょっとサラダも添えて〜みたいな感じで朝ご飯にもいいサイズだし、餃子や焼きそばを載せたり、何でも合います。

色のある器は使い方が難しいという話も聞きますが、食卓が華やかになっておすすめです。

Q5. とある日の食卓を見せて下さい!

朝ごはん:シリアルと果物、サラダ。軽めなものをいつも食べています。お茶やコーヒーなどの水分も必ず飲みます。

※写真で使用していただいてるお皿は2022年3月に数量限定で販売された一点もののmandala リム鉢です。今後も販売する予定です。お楽しみに!!

昼ごはん:一人だと1プレートで済ませてしまうことがほとんど。ナポリタン、ゴルゴンゾーラのオムレツにオリーブのパン。

友達が来る日には色々作るのが楽しみで、これはファヒータを食べる会を開催した時の写真です。

おやつ。バニラアイスと金柑の甘露煮。

夜ごはん:スペアリブ、スナップエンドウに新玉ねぎとトマトのスープとパン。

次の日はそこに新じゃがとマッシュルームを追加してカレーにしました。焼き空豆といぶりがっこをおつまみに添えて。

Q6. コロナ禍の巣ごもりでハマったことはありますか?

もともと読書は好きでしたが、日本各地の個人の本屋さんからオンラインで書籍を購入するようになりました。その中で、大阪のblackbird booksさんには私の写真集も置いていただいています。気持ちの良い本屋さんなので、実店舗にもそろそろ遊びに行きたいです。

Q7. 赤木さんの偏愛インテリアを教えて下さい。

椅子が大好きです。築50年弱の団地をリノベーションした3DKの家に住んでいるのですが、部屋数以上に所有しています。古道具やartekのStool60、母校のゴミ捨て場で拾ってきたモデル用の椅子など写真の通りです。

Q8. 日々の暮らしに欠かせない音楽はありますか?

朝はラジオをつけて、その日にたまたまかかる音楽を楽しんでいます。

あとはエレファントカシマシのファンクラブ会員なので、適宜聞いてやる気を出したり癒されたりしています。

Q9. 日々の暮らしに欠かせない香りはありますか?

かわいい服のときはukaのWindy Lady を髪に。強い気持ちで在りたいときはACCA KAPPAのオードパルファン(ブラックペッパー・サンダルウッド)を身に纏います。

部屋でいい気分の時にはMARIAGE FRERESのお香を焚いたりします。

Q10. 休みの日に観たい映画を教えて下さい。

…嫉伐聾狭┫篤弔痢嶌修僚」

安部公房の不穏な世界がちゃんと映像化されていて、じわじわ怖くていいです。明るい気持ちになれない映画をじっくり観れるのも休日のいいところかと。

⇔詭收興膣篤弔痢屮張ゴイネルワイゼン」

色が綺麗で不思議で良い。夜に暗い部屋でお酒を飲みながらかけて、内容というより色彩を楽しみたいです。

Q11. とある日の生活を教えて下さい。

Q12. 次のゲストを教えて下さい!

テキスタイルデザイナーのCanako Inoueさんをご紹介します。
彼女の描く絵が布になりお洋服になっていて、それを身につけるとすごくパワーがもらえます。
最近は陶芸にも挑戦されていてそれもとても素敵なので、皆さんに見てほしいです。

お料理初心者でも大丈夫!赤木さんにレシピを教えていただきました。

「母が昔テレビで見たそうで、実家の定番『ちくわきゅうり・ちくわチーズ』を。私はお酒のあてにするのが好きです」

<材料>
⚫︎きゅうり
⚫︎チーズ
⚫︎生食用ちくわ
⚫︎好みでマヨネーズやワサビ醤油、海苔

<作り方>
1. きゅうり、チーズをちくわの穴に入るサイズに細長く切る。
2. 1をそれぞれちくわの穴に入れて、食べやすいサイズに切る。
3. そのまま食べてもよし。お好みで醤油などにつけても。

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