特集

僕らの食器ジャーニー 北村美佳的、食器ロマン

2022.03.04 (金)

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素敵な人の友だちもきっと素敵な人。

ゲストに次のゲストをリレー形式で紹介していただき、素敵な方々のライフスタイルを紹介していきます。

第2回は、メンズファッションブランドPRのお仕事をし、マルヒロのPRも担当する北村美佳(@mikakitam)さんです。

20代の頃から日記の代わりに描いてる絵を部屋に飾っている北村さん。

繊細な黒い線で描かれたそれぞれのピース。描かれている花や植物からは生気が立ち込めているような、見ていると不思議な感覚になります。

「鎌倉彫の食器棚。大好きだった祖母の形見を使ってます」

北村さんのInstagramに投稿されているおしゃれなお料理が生まれるキッチンも見せていただきました。「飲みながら料理するの大好き!」

北村さんのお気に入りの食器コレクションも見せていただきました!

「蝶々モチーフが好きで集めてます。マルヒロの空中庭園の大皿てふてふ。あとは骨董市で購入しました」

Q1. 現在、何をされていますか?

PRのお仕事をしています。メンズファッションブランドに所属しながら、昨年からはフリーとしての活動もスタート。マルヒロさんのPRもお手伝いさせていただいてます!

仕事の一コマ。冷蔵庫にもメモボード貼ったり・・・デジタルが増えましたが、メモと時計はクラシックなスタイルが落ち着きます。時計は祖父から譲り受けたものを使っています。

Q2. 社会に出たばかりのころは何をしていましたか?

大学在学中よりインターンシップを通して、PRのキャリアをスタート。卒業後は、現在も所属させていただいているブランドのPRアシスタントとして入社しました。

ファッションウィーク中には海外出張にも恵まれ、新参者にはありえない貴重な経験を沢山させていただきました。自分に何ができるのかわからぬまま、夢の世界に思いっきり飛び込んだので、、、考える余裕もなくただ必死だったと思います。

Q3. そのときと今、どんな風に考え方が変わりましたか?

基本的には何も変わってないと思います笑
当初より優しく見守ってくださるボスや先輩、同僚をはじめ、皆さんに感謝しかありません。

Q4. 初めての一人暮らしにおすすめなマルヒロの食器はありますか?

edenシリーズ。和洋折衷、華やかに彩ってくれます。眺めるだけでも、うっとり。

Q5. とある日の食卓を見せて下さい!

美大時代から憧れのクラスメイト、荒木さんがデザインしたedenシリーズを愛用してます。

朝: パン。朝の時間をゆっくり過ごすのが好きなので、しっかりと食べます。マッシュポテト、ピクルス、卵を乗せてボリューミーに。

昼:おにぎり。仕事のリズムを崩さないためにもささっと食べれるものが多いです。

※写真のedenはプロトタイプです。マルヒロ直営店限定で販売しております。

晩:ボロネーゼ。お酒を飲みながらご飯はいつも少しだけ。

おまけ:15時のお菓子には大好きな和菓子を。

Q6. コロナ禍の巣ごもりでハマったことはありますか?

洋楽派でしたが、日本の音楽も聴くようになりました。

Q7. 北村さんの偏愛インテリアを教えて下さい。

昔 実家で使っていた椅子。一人暮らしするタイミングでいただきましたが、クッションが少し汚れていたのでカバーを自作しました。

Q8. 日々の暮らしに欠かせない音楽はありますか?

HI-FI SETのHI FI BLEND。
両親がよく聴いていたアルバム。コロナ禍で邦楽を聴くようになったきっかけにもなりました。荒井由美らしい曲が収録されててロマンチックな気持ちになります。

Q9. 日々の暮らしに欠かせない香りはありますか?

DiorのDiorissimo。幼い頃に母親が付けていた香水をマネしてつけてます。

Q10. 休みの日に観たい映画を教えて下さい。

コラボレーション発売おめでとうございます!A24より、20th Century Women。

Q11. とある日の生活を教えて下さい。

Q12. 次のゲストを教えて下さい!

昨年ロンドンから帰国なさった大山かおりさん。幼い頃から海外在住の長い彼女ですが、THE日本人すぎる粋な東京下町ガール。彼女から教えてもらうハイセンスなカルチャーにいつも影響を受けています。かおりちゃん、よろしくね〜!

お料理初心者でも大丈夫!北村さんにガストリックのレシピを教えていただきました。

「ネーミングも最高なこの調味料。隠し味に入れると味にコクがでておすすめです。夜ご飯に作ったボロネーゼにも入れてます」

<材料 / 小さい瓶1つ分くらい>
⚫︎グラニュー糖 50g
⚫︎酢 10cc
⚫︎水 25cc

<作り方>
1. グラニュー糖と酢を合わせ、火にかける。強火でカラメル色になるまで煮詰める。
2. 火を消し、鍋肌からゆっくりと温めておいたお水を入れる。(水が激しくはねるので、ゆっくりと優しくお水を加えてください)
3. 粗熱が取れたら清潔な小瓶にいれる。

「僕らの食器ジャーニー 〜素敵な友だち編〜」は以下よりご覧いただけます!

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