特集

CREATOR’S SELECT

2021.11.01 (月)

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マルヒロが注目する各界で活躍するクリエイターにマルヒロのおすすめギフトを選んでもらいました。

日々いろんな刺激を受けまくっている彼らは一体どんなプレゼントを妄想するのでしょうか?
きっとカルチャー好きなあの人の心をグッと掴むはず!

クリエイターのプライベート写真やエピソードも添えてご紹介します。

マルヒロのアートサイト「KILLTIME」のデザインを手がけたアートディレクター/グラフィックデザイナー。
1985年生まれ。グラフィックデザインから映像、プロダクトデザイン、デジタルクリエイションまで、多岐にわたるプロジェクトに参加し2015年同社より独立。
クリエイティブアソシエーション「CEKAI」に所属し、アートディレクション、グラフィックデザインだけでなく、デジタル領域やプロダクト、映像、空間演出など幅広い分野でクリエイションをしている。

ARTIST SUSHIYUNOMIでコラボした、抽象的なペイントが印象的なアーティストのYamase Mayumi。抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーを主に、相対するリアリティ(肉体)と目に見えないファンタジーや想像をコンセプトに制作している。

2020年創刊、ポートランドの現代アートやカルチャーシーンを捉えた雑誌「JOON Magazine」を手がけるデザイン集団FISKの創設者ビジャン・ベラヒミ。
イラン系アメリカ人のデザイナーで、アメリカ・オレゴン州ポートランドにあるクリエイティブスタジオ&ギャラリー「FISK」の創設者。
ビジャンは遊び心のあるオープンな考え方でグラフィックデザインに取り組んでいて、その実践は幅広い民族性、人々の声や背景を擁護し、地域社会やグローバルなコミュニティとの対話の中で行われている。

メロウすぎるにもほどがある©Lovers Rock Reggae Singerのasuka ando。現在は音楽制作のかたわら、NONCHELEEEをはじめアーティスト、デザイナー、そして+αなクリエイターたちとのコラボレート商品の企画にも夢中。止まらない妄想でたくさんのシミュレーション付きギフトを提案。asuka andoワールドをぜひご堪能あれ。

1996年生まれ千葉県出身、映像作家。
大学在学中に映画づくりを始め、是枝裕和氏の教える早稲田大学映像制作実習にて脚本・監督した映画「ひとひら」(主演:芋生悠、青木柚)が The 5th Asia University Film Festival 審査員特別賞受賞、第22回 京都国際学生映画祭 審査員特別賞(鈴木卓爾賞)受賞、そのほか複数の映画祭に入選。その後、クラウドファンディングを経て完成した初の長編作品、映画「浮かぶ」(主演:田中怜子・芋生悠・諏訪珠理)が第22回 TAMA NEW WAVE ある視点部門、第15回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門に選出。現在は2022年末に向けて新作長編作品を準備中。

クリエイティブディレクター / プロデューサー / エディター

1991年 宮崎県出身。
青山学院大学 総合文化政策学部卒業。

CM制作会社Spoon.にてプロジェクトマネジメントを経た後、Media Surfへ入社。
イベントの企画・運営に携わりながらクリエイティブ(WEB・冊子・映像の制作)を中心に担当。

2020年に独立、2022年にsaicorom Inc.を設立。

ブランディングを通したロゴ・WEB・映像・冊子など幅広い媒体のクリエイティブ制作、SNS企画運用を行っている。
近年は舞台やアーティストのアートワークのクリエイションも行い、カテゴリー問わず活動中。

サイコロコレクターでもある。

1997年宮城県仙台市生まれ。Media Surf Communicationsを経て、フードカルチャーマガジン『RiCE』を企画・発行する独立系出版社ライスプレスに大学在学時より勤務。同メディアの他、企業のWEBサイトや印刷物、映像、イベント制作など多様な業務に携わる。生活文化に関するあらゆる物事に興味あり。


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