魚料理を盛り付けるイメージが強い長角皿。横に長く平たい形状ですので、手毬寿司、巻き寿司、生春巻や、具替わりのおにぎりなど、横に並べるとかわいい料理にぴったりです。
お皿の上に和菓子と煎茶碗をのせてワンプレートとして使うのもおすすめです。
グレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴です。あたたかみの残る筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きでしか出せない味わいがあります。鉄分が多く少し焦げやすい絵具と、絵具をにじませる釉薬、縁には茶色いサビ絵具を使用しているので、表情が豊かで風合いのある仕上がりです。
いろは
江戸時代、長崎県波佐見町で作られていた庶民の磁器食器「くらわんか碗」。高価な磁器を庶民が使えるように、様々な工夫を凝らして安く提供していました。その頃の文様をあしらい、くらわんか碗の親しみある素朴な風合をイメージしたシリーズです。
[サイズ/容量]
W23.5×D14.5cm×H1.7cm / ---
[素材]
半磁器
[使用区分]
直火:×
IH:×
電子レンジ:○
オーブン:×
食洗機:○
[ブランド/シリーズ]
BARBAR/
いろは