<販売再開のお知らせ>
2019年に廃番となった「明治銅版唐子図 そばちょこ」が数量限定で復活しました!
在庫限りで販売終了となります。
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唐子(からこ)とは、唐(中国)の子供を描いた文様です。江戸時代、長崎・平戸藩の御用窯である三川内焼(みかわちやき)でしか作れなかった伝統の図柄を現代的にアレンジし、明治の頃の銅版転写の風合いを再現しました。
遊び松文 (あそびまつもん)
伝統的な唐子図です。縁起の良い松の木の下で遊んでいる文様です。
百子堂文 (ひゃくしどうもん)
唐子をたくさん描き並べた柄です。中国で行われていた「科挙」の試験会場を描いたものだという説もあります。
窓絵楽人文 (まどえがくにんもん)
楽人とは宮廷で音楽を演奏する人の事を指します。
散らし文 (ちらしもん)
唐子のなんとも言えない表情を散らしました。
獅子舞文 (ししまいもん) ※獅子舞文は生産を終了しました
中国で、獅子舞は人々に福をもたらし邪の気を払うと信じられています。
蕎麦猪口大事典 (そばちょこだいじてん)
400年前に誕生し、フリーカップとして現代でも活躍しているそばちょこを、波佐見焼の産地が得意とする多様な技法を活かしてバラエティー豊かに展開しているシリーズです。