※ギフトボックス「祝い鯛 中皿 1〜2枚入り 桐箱」は販売を終了しました。
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名前が「おめでたい（＝おめで鯛）」に通じることから、縁起のいい魚とされる鯛をかたどったお皿です。
儀式や贈答用の高級魚としてもおなじみのお頭つきの鯛は祝いの席には欠かせないものです。輝く赤色、立派な見た目、希少価値があり美味しい、というのも縁起物とされる理由の一つと言われています。
江戸時代から続く伝統菓子で、おめでたい時の引菓子として贈られる鯛形の「金花糖（きんかとう）」をモチーフにしました。日本が鎖国をしていた頃、長崎県出島で荷揚げされた砂糖は貴重品とされていました。「金花糖」はその砂糖を溶かして木型に流し込んだもので、高価なもてなしの菓子だったそうです。
縁起物
縁起が良く福を呼ぶと言われているモチーフを商品化したシリーズです。