特集

秋のごはんとうつわ

2018.10.19 (金)

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朝晩の空気が澄んできて、「ああ、秋が来たんだなぁ」と感じる最近。
秋はお野菜も魚もおいしい食べ物がたくさんある季節ですね。

秋の食材は栄養素をたっぷり含んでいて、見るだけで食欲をそそられるものばかり。
そんな秋の食卓をマルヒロのうつわで彩ってみませんか?

マルヒロのある波佐見町は「陶農の町」と呼ばれています。
やきもの産業だけではなく、農業も盛んなのです。

波佐見町の鬼木郷にある「鬼木の棚田」は日本の「棚田百選」にも選ばれる名勝地。
澄んだ空気と水で作られたお米は、一粒一粒がしっかりとしており、一口口にしただけでそのおいしさを味わうことができます。

10月、鬼木郷では新米の収穫の時期を迎えます。

地元農家の主婦の方々が、地元の農産物を手作りで加工し販売を行っている「農産物鬼木加工センター」。
別名「鬼木の台所」と呼ばれています。
すべて無添加で作られており、手作りのお味噌やかりんとうはとてもやさしい味です。

BARBARのお茶碗は大小合わせて60種ほど。

炊き立ての鬼木米を呉須巻 茶碗 (大)でいただきます。

BARBARの茶碗は手の中に「ぴたり。」とおさまるサイズ感で、構えすぎないその形は「程よいシンプル感」を備えており、毎日の食卓に自然となじんでくれます。

いろは 茶碗と、栗ごはん。
ざっくりとしたタッチで描かれたブルーの絵は、手仕事のあたたかみがあり、栗のやまぶき色を引き立てます。

白磁杓掛け ゆり型茶碗には、山菜ごはん。白い茶碗に彩り豊かな山菜が映えます。

白いユリの花のように、きれいな曲線を描いたお茶碗は、少し大きめのサイズなので、小盛りの丼ものやお茶漬けなどにもぴったりです。

和風なものが多い角皿も、HASAMIのスクエアプレートなら洋食器とも合わせやすく、サンマの盛りつけも渋くなりません。

白い炊き立てのごはん、かぼちゃの煮物、さんまの塩焼き、、、
と秋の食卓を思い浮かべるだけでおなかがすいてきますね。

新しくHASAMI season1に仲間入りした、ブロックボウルリトルは 小鉢として、ちょっとしたおかずを入れたり、ディップソースを入れたりと、さまざまな使い方ができる優れもの。
今回はマリネを盛りつけています。

スタッキングもできるので、食器棚にすっきりと収納できます。

いろはシリーズの小皿は呉須の深い色がお野菜の鮮やかな色にとてもよく映えます。

ブロックボウルジャンボは、深さがあるため、実は見た目以上にたっぷりお料理が入ります!

ボウルの底が広い形状であり、スープや麺類、ロコモコなどのどんぶりとして、たっぷり盛り付けたいときにおススメ!

食後は秋のスイーツとコーヒーで一息。

スクエアプレートは、シンプルなカタチで自分好みの盛り付けやアレンジがたくさんできるお皿です。

福岡を拠点に活躍されているポピーオイルさんとコラボしたそばちょこ(写真手前)。
迷彩柄と、筆記体のような“ひらがな”がデザインされています。

渋結晶 茶碗、黒みかげ そばちょこに、秋のくだもの「柿」を入れてみました。

そばちょこは、カップや小鉢、ヨーグルトやフルーツを入れるデザートカップとしてもお使いいただけます。

お茶やコーヒーなど飲み物を入れるカップとしてもおすすめです。

「おいしい」がたくさん楽しめる秋。

うつわの素材や形、色や模様を変えて「おいしい」をもっと楽しんでみませんか?

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