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特集

魚を盛りつけるのにぴったり「長皿」を集めてみました!

2023.10.13 (金)

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食欲の秋がやってきましたね。秋はいろいろな作物が実りをむかえ、食べ物がおいしい季節です。その中でも秋は魚を楽しみにしてるという方も多いのではないでしょうか?さんまや鮎、かつおなど、旬ならではのおいしさを味わいたいですね。

今回は魚を盛りつけるのにぴったりの「長皿」をご紹介!実は万能な長皿、盛りつけ次第で洋食にも和食にもお使いいただけます。

波佐見・有田の窯元の長皿をピックアップしました。中には30~40年前に作られたデッドストックもございます。ぜひこの秋の食を引き立てるお皿を見つけてくださいね!

マルヒロおすすめの長皿

皓洋窯 リム焼皿 網絵

有田の皓洋窯さんの長皿です。古典柄の網絵を茶色のサビ1色で描き、モダンでシンプルな仕上がりになっています。

焼き魚だけではなく、カルパッチョやカプレーゼにも合いそうです。

サビの濃淡や、お皿の表面に現れた鉄粉は一枚一枚に個性を感じさせます。手仕事の風合いをお楽しみください。

金善製陶所 32cmリム長角 呉須うのふセミマット

有田の金善製陶所さんの長皿です。キリっとリムが立ち上がり、スタイリッシュな形状です。

深みのある呉須と斑模様はまるで抽象画のアートのよう。同じものが二つとない模様です。

長角皿の中でも32cmと長さがあるお皿ですので、今が旬のさんまの塩焼きを盛りつけたり、前菜をちょこっとづつ載せたり、和菓子を何種類か盛りつけたりと、さまざまな場面で活躍してくれるお皿です。

金善製陶所 24.5cm長八角皿 呉須散

呉須がまるで夜空の星のように散りばめられたような、美しい模様のお皿です。幅も奥行もあるので、ワンプレートとしてもご使用いただけるサイズです。

お皿の表情は1点1点異なります。それぞれのお皿の個性を愛でてみてください。(お皿の模様は選べません)

筒山太一窯 面取長角皿 朝鮮唐津

土ものを得意とし、BARBAR たたらシリーズをお願いしている筒山太一窯さんの面取長角皿です。

手に持つと重みがあり、温かみのある形状です。お皿の縁には白い釉薬が流れており、個体差をお楽しみいただけます。

長めの形状ですので、小さなボウルを載せてワンプレートとしてもお使いいただけます。

藤巻製陶 青白磁 遠山 付出

有田の藤巻製陶さんの長角皿です。約250年の歴史を持つ藤巻製陶さんは、美しい青白磁で知られる窯元です。BARBAR 青白磁シリーズも藤巻製陶さんに制作を依頼しています。

今回販売する藤巻製陶さんの長皿は30〜40年前に作られたデッドストックのお皿です。鮎皿や付出用に業務用に生産されていたものだそうです。

「青白磁 遠山 付出」は、遠くに見える山や木が描かれており、その素朴なタッチが心を和ませてくれます。淡く柔らかい水色はお料理を引き立ててくれるでしょう。

卵焼きやおにぎりプレート、お刺身にちょうどよさそうです。

藤巻製陶 青白磁 籠目 付出

文様を立体的に彫り、釉薬のたまり具合の濃淡により柄に奥行を出す「陽刻彫(ようこくぼり)」という技法で作られたお皿です。

籠目文は文字通り竹などで編んだ籠を意匠化したものです。この籠目を模した連続文様は魔除けの効果があるといわれています。古くからある文様ですが、チェック柄のようなテキスタイルにも見えます。

縁は真っ二つに割った竹の断面のよう。遊び心を感じる珍しい形のお皿です。

BARBAR いろは 長角皿

BARBAR定番シリーズ「いろは」の長角皿です。焼き魚はもちろん、横に長く平たい形状ですので、手毬寿司、巻き寿司、生春巻や、具替わりのおにぎりなど、横に並べるとかわいい料理にぴったりです。和菓子を盛りつけるのもおすすめです。

丸文

麻の葉文

菊文

柄は全3柄。あたたかみの残る筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きでしか出せない味わいがあります。

素朴な風合いは他の食器との相性も良く、一枚あると重宝する頼りになるお皿です。

ご紹介した長皿のほかにも、たくさんの長皿をご用意しております。とっておきの一枚を見つけてみてくださいね!

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