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いざというときに備えておきたい!「長持ち&おいしい保存食」

2020.07.17 (金)

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コロナウイルス流行の長期化や自然災害の多発などで今、「長期保存食」が注目を集めています。

いざというときのために、長期保存できる美味しい食べ物を備蓄しておきたいという人が増加。長期保存食は「災害を備える」面でも、私たちにとってとても心強い存在です!

もしこの状況で災害が起こってしまったとき、3密を満たす恐れのある避難所に避難できなくなる可能性もあり、自宅が一番安全な場所となることも。

そんなときに「長持ちしておいしい備蓄食材」があったら安心ですよね!今回、マルヒロがおすすめする備蓄食材をご紹介!

「イザメシ」は突然の災害に備えた長期保存食です。

「防災用に備蓄食を買ったけれど、食べる機会がなくそのまま…」という方もいるのでは?

イザメシはごはん、おかず、デザートなどラインナップが豊富な上に、おいしさにもこだわって作られています。そのため、非常時だけではなく普段のごはんでも食べていただける「いつでもどこでもおいしい保存食」です。

賞味期限は製造から3年または5年と長く、いざというときに備えた保存食として最適です。

イザメシヘルシーセットはシンプルな和食を詰め込んだホッとできる、大人3食分のセットです。「まんぞく豚汁・わかめうどん・五目ご飯・ぶり大根・7年保存水500ml」が入っており、疲れたときに食べたくなるやさしい味を楽しむことができます。

楽しいデザインのパッケージも嬉しいポイント。後回しになりがちな「災害への備え」をギフトにして大切な方へ送ってみてはいかがですか?

イザメシパワーセットは食べごたえのある商品を詰め込んだボリューム感あふれる、大人3食分のセットです。「ごはん・煮込みハンバーグ・醤油ラーメン・メープルデニッシュ・黒みつきなこ餅・7年保存水500ml」という、とても満足感のあるセット内容ですね!

1人3日分の保存食セットです。職場にストックしておいて、ランチや残業飯などにもおススメです。BOXは引き出しタイプになっており、棚などに置いておいてすぐに取り出せるような使いやすさを実現。食べたら新しく買い足していくローリングストックに便利です。

煮込みハンバーグ、肉じゃが、きのこと鶏の玄米スープごはん、ヨーグルトが隠し味のスパイシーチキンカレー、オレンジマフィン、黒蜜きなこ餅…と名前を聞くだけでお腹がすいてきそうなごはんばかり。全21種類が入っているセットです。

ワンプレート風にしてみるなど、盛り付けにひと手間加えるだけでもおいしさが増します。

お家にある材料を少し足して、アレンジするのもおすすめ。「イザメシパワーセット」に入っているメープルデニッシュに卵を足してパンプディングに。

アレンジ方法をたくさん知っておけば、料理の幅も広がり、非常時に不足しがちな栄養素に配慮しながらメニューを考えることもできます。

ごはんの保存食以外にイザメシには小腹を満たしてくれるおやつもあります。

チョコバーの賞味期限はなんと3年!とうもろこし、米、オーツ麦、はと麦、もち麦、5つの穀物入りでお腹満足ですね。溶けにくいので、1年中持ち運びにも備蓄にも便利です。

イチゴ、オレンジ、レモン、メロン、ブドウ、ハッカ、6つの味が楽しめます。手軽に糖分補給しながらお口のなかを潤します。

画像提供:IZAMESHI

「五島手延うどん」は九州の最西端に位置する長崎県五島列島の名産品です。

生パスタのような、もちもちとした独特な食感を持つ五島手延うどんは、様々な食べ方で楽しむことができます。

常備しておけば、災害が起こったときに頼ることができる食材です。賞味期限も製造日より1年と、他の食材よりも長いので、すぐに食べる予定がなくても1つは手元に持っておきたい保存食ですね!

過去の特集ページ「島の栄養たっぷり!モチモチ細麺の『五島手延うどん』はいかが」では、五島うどんの歴史やアレンジレシピなどを掲載しておりますので、ぜひご覧くださいませ〜!

>特集ページを見る

長崎県長崎市にて米粉を使ったパンケーキや離乳食、スイーツが楽しめるコーヒースタンドなど展開している「米粉屋」。

米粉屋の離乳食ギフトセットはプレーン、ほうれん草、にんじん、トマト、かぼちゃ、白身魚、鶏ささみの7種類が入っています。

化学調味料や保存料、食物アレルギーの特定原材料(卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生)を使用していないため、アレルギーがあるお子さんでも安心して食べることができます。

賞味期限は製造日より360日で、赤ちゃんのために非常時の備えとして常備しておきたい保存食です。常温でも持ち運べるので、旅行やお出かけの際にバッグの中に1つ2つあると安心ですね。

photo by : @ukawa_photodesign

コロナで不要な外出ができない、また災害時には自宅が安全な場所になるかもしれないといったことから「日頃から食材を備蓄しておく」ということがとても重要になってきます。

いつ何が起こってもいいように、自宅にある保存食の種類や賞味期限など確認しておきましょう。足りない場合や賞味期限が近づいている場合は、新しく買い足すなどして、定期的に入れ替えをすることも大切です。

自分の好みや非常時の身の回りの環境などを考慮して、自分に合うベストな長期保存食をお選びください。

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