使いまわしやすい5寸サイズの深さのあるお皿です。
取り皿や副菜を盛り付けるのにちょうどよい大きさです。
別売りで中鉢が2枚入る桐製の
ギフトボックスもご用意しています。
色絵
古伊万里(こいまり)の中でも繊細できらびやかな色絵磁器は江戸時代、西洋の人々を魅了し、ヨーロッパの磁器生産にも多大な影響を与えました。中でも、最も優美といわれる延宝時代の色合いと様式をベースに、現代のペットと伝統的な文様を組み合わせています。
<コンゴウインコ>
松竹梅が配置された大変おめでたい「花鳥文」の図案。梅の枝にとまっていた小鳥が、アマゾン川流域に生息し太陽神を守る神聖な鳥とされる美しいコンゴウインコになっています。
<パグ>
延命長寿の象徴の動物であり、秋の風情を表す柄として古くより様々な工芸品に用いられてきた「鹿紅葉文」。躍動感ある鹿の文様が、楽しそうにはしゃぐパグになりました。
<エキゾチックショートヘア>
「樹花文」の中に、厄除けを意味する虎に替わり、眼光鋭いもふもふのエキゾチックショートヘアをあしらいました。家の守り神として見張ってくれています。
<ピグミーヘッジホッグ>
伝統柄の「葡萄栗鼠文(ぶどうりすもん)」は、多産、豊穣、長寿などを意味し、縁起の良い吉祥文様とされています。ネズミに似ていることから子孫繁栄の縁起柄とされたリスが、かわいいピグミーヘッジホッグ(ヨツユビハリネズミ)になりました。
<ウーパールーパー>
財産が余るという意味の吉祥柄「魚藻文」の草魚を、80年代日本で大ブームとなったウーパールーパーに置き換えました。アステカ神話の中では死と再生の象徴とされています。
[サイズ/容量]
φ12.8×H3.5cm / 210cc
[素材]
磁器
[使用区分]
直火:×
IH:×
電子レンジ:○
オーブン:×
食洗機:×
[ブランド/シリーズ]
BARBAR/色絵