福井県の伝統工芸「越前漆器」とアーティストでプロスケーターの「マークゴンザレス」とコラボした、合鹿椀(ごうろくわん)です。
合鹿椀は、床に置いた状態で食事が出来るように、通常より高台が高い特有の形で知られる大ぶりのお椀です。料理を盛り付けてみると、その深い形と安定感のある作りが、あたたかみのある使い心地を演出してくれます。
漆琳堂
寛政4年(1793)創業。以来、200年以上一貫して漆器の製造販売を生業としています。福井県河和田で8代に渡り、越前漆器を継承してきました。
現在は業務用、オリジナルブランドの漆器販売と一般から寄せられる漆器や磁器食器の修理をしてます。
アンディウォーホールの重箱やBEAMS JAPANに商品を卸すなど伝統を継承しつつも、型にとらわれないモノづくりをしています。
[サイズ/容量]
約φ13.6×H10.1cm (高台の高さ2.5cm)/700cc
[素材]
ユリア樹脂/本漆(手塗り)
[使用区分]
直火:×
IH:×
電子レンジ:×
オーブン:×
食洗機:×
[ブランド/シリーズ]
MYSTERY CIRCLE/× Mark Gonzales