FOOD
マルヒロのごはん部門「えん」が出店。マルヒロの食器に盛りつけた特別メニューを販売しました!
タコライス
お肉も野菜もたっぷり楽しめるボリューム満点のタコライス。程よい辛さのサルサが食欲をそそります!
お皿にはHASAMI SEASON 01 オーバルプレートをチョイス。深さがあるのでカレーやシチューなどの汁気のある料理にもお使いいただけます。
おにぎりセット
握りたてのおにぎりとトウモロコシの冷製スープ、手羽先、煮卵、ポテトサラダのセットです。ワンプレートでたくさんの味を味わえる、嬉しいセットですね。
ワンプレートのお皿にはBARBAR C.O.I/Iを、スープ皿にはBARBAR 蕎麦猪口大事典の蕎麦猪口を使用。C.O.I/Iはお皿のほかに、香木やアロマストーンを置く香りを楽しむインテリアとして部屋に飾るのもいいですね!
ブルーベリーかき氷
今回のイベント限定かき氷です!ふわふわのかき氷に特製練乳と八女市星野村産ブルーベリーソースがトッピングされています。小さなお子さまから大人まで、みなさん美味しそうに食べていました!
WORKSHOP
転写シールワークショップ
マルヒロ大人気イベント「転写シールワークショップ」を開催しました!
「転写シールワークショップ」とは、波佐見焼の技法のひとつ「上絵転写」を体験できるワークショップです。あらかじめ絵柄の印刷された転写ステッカーをプレートに貼り付け、飾り皿をお作りいただけます。
イベントでは「世界に1つだけ」の特別な飾り皿が完成しました!
オンラインショップでは、ご自宅で転写シールワークショップをお楽しみいただけるクラフトキットを販売しております。
今回イベントに参加することができなかった方はぜひクラフトキットで上絵転写を体験してみてください。
石膏絵付けワークショップ
アーティストのbanryokuさんがデザインした石膏の壁飾りにアクリル絵の具で絵付けするワークショップも同時開催。
メキシコのお守り「ミラグロ」からインスピレーションを得てbanryokuさんがデザインした石膏に着色を行います。
参加していただいた方のそれぞれの感性が表現されており、ユニークな作品がたくさん完成しました。
LIVE
夕方からはミュージシャン・Summer Eye(夏目知幸)さんがデビューアルバム「大吉」を披露!大人も子どもも楽しむ姿が印象的でした。歌って、踊って、その場にいた人たちにとって忘れられない一日となりました。
ライブイベントでは、DJ・パーパババ、老師によるパフォーマンスも披露されました。
大盛況ののちに終了した「KOUBA」LIVEイベント。今後もKOUBAにて心躍るイベントを開催していく予定です!
KOUBAについて
焼き物の取り扱いに適した機能的で理にかなった動的デザインの内装と什器、外にスケボーレーンを備えたマルヒロの本社です。
マルヒロストア以外の全てのスタッフがKOUBAを拠点に働いており、倉庫機能及び、企画から出荷までのすべての業務を行なっています。
今回、KOUBAのデザインを野本設計主宰の野本哲平氏に依頼しました。建家は日本のクラシックな産業景観に在る波型スレートの建築方法を採用。ヒロッパの一角に現れる端正なスレート張りの倉庫は、マルヒロがものづくりの産地に根付く会社であることを表現しています。
1階の床と骨組み以外のほぼ全ての内装部分に無垢の国産スギを使用。無機質な外観に反し温もりと上質感、リラックス効果をもたらしています。また、建材はアレルギーフリーのものを使用しており安心で安全な空間づくりに努めています。
完全な仕切りがなく開放的な空間は部門を越えたコミュニケーションを活発にします。情報やノウハウを共有し、知ることでお互いを理解し、アイディアや多角的な視点、気づきが生まれる。
KOUBAは、スタッフの他愛もない雑談からイノベーションが創出されるような職場を目指しています。
野本哲平|Nomoto Teppei
1980年生まれ。野本設計主宰。建築学、デザイン学、家具の製作等を学ぶ。会社員 などを経て、2011年から現在の活動を開始。モノから建築などの空間領域を中心に設計活動を行なっている。現代民具のレーベル「民具木平」を運営し、プロダクトの制作なども行う。近作「G’s BASE FUKUOKA」(空間)では、German Design Award 2021を受賞。
2019年、マルヒロの出展した合同展示会にてマルヒロのブースデザインを担当したことをきっかけに、マルヒロのコックピット・オフィス「KOUBA」のデザインを担当した。