レシピ

5分で完成! いろはの土瓶を活用した簡単だし茶漬け

2017.2.16 (木)

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グレーがかった白磁に簡略化した呉須(藍色の絵の具)の模様が特徴の馬場商店「いろは」シリーズ

今回ご紹介するのは、土瓶です。
普段はお茶を入れる急須としてお使いいただけますが、だし茶漬け用の土瓶としても使ってみませんか?

おしゃれで手軽にできる料理を得意とするインスタグラマー・ショコさんに、5分でできる簡単だし茶漬けレシピを伺いました!

1. 材料:あったかいごはん、白だし、お好きなお刺身(写真は鯵)、お好きな薬味(写真は梅干し・生姜・ミョウガ・シソ・ネギ)。

2. 白だしを、お吸い物より少し塩っぱいぐらいの濃さに水で薄め、小鍋で沸かします。

3. だしを沸かしているあいだに、茶碗にごはんとお刺身、梅干しとおろししょうがを盛ります。

4. 薬味を刻んで載せます。

5. 鍋で沸かしただしをいろはの土瓶に入れ、テーブルに運びます。食べる直前にご飯の上から熱いだしをかけ、お刺身の色が少し変わったところをいただきます。

〜ショコさんのワンポイントアドバイス〜
我が家では、手巻き寿司の〆に、残ったお刺身や薬味や海苔を使ってこれを食べます。
お刺身は白身や光り物、サーモンなどがおすすめ。今回は鯵を使いました。おろししょうがを入れるとグッと深みが増し、お店の味わいになります。
お刺身以外にも、しらす、鯵の干物、焼鳥などでも美味しくいただけます。
だしを直接鍋から入れるのではなく、一度土瓶に移してからテーブルの上で注ぐだけでリッチな気分が味わえますよ♪

ショコ(choc0latina)さんのInstagramはこちら

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